【IdentityⅤ】第5人格をPCで遊ぶための環境構築

2018年7月12日にリリースした Identity V(第五人格)
一言でいうとスマートフォン版Dead by Daylight
デットバイデイライトについては私はもっぱらyoutubeなどで実況動画をみてました
Dead by Daylightを開発した会社の協力で制作されたとのことで基本的なルールはほぼパクリ同じ
対応機種がiOS / Andoriod とのことですが、今回はパソコンでやるための環境について簡単に説明していきたいと思います。

使用環境
それなりのスペックのパソコン :(OS:windows 10)
ゲームパッド :家にあったPS3のものを流用
ゲームパッドを使用するために必要なソフト :JoyKey
エミュレーター : BlueStacks 3N

パソコンについて
エミュレーターを動かすため、ある程度のスペックが必要です。
BlueStacks 3の推奨動作環境としては
OS: Windows 10
cpu : Intel Core i5-680程度
メモリ: 6GB以上
HDDストレージ容量: 40 GB
となっています

ゲームパッド
アマゾンなどではPC用ゲームパッドが沢山ありますが、あまりお金をかけたくなかったので家にあるPS3用のゲームパッドを使用しました。
参考にしたサイトはここ
ドライバーをダウンロードして設定すれば即使用可能
調べる前は専用の変換機とか必要なのかなと思ったのですが、今はずいぶん便利になりましたね

ゲームパッドを使用するために必要なソフト
ゲームパッドだけでは遊べないため、ゲームとパッド操作をリンクさせるためのソフトウェアが必要です。
今回は JoyKey を使用しました。有料(税込み720円)ですがとくに期限などもなく無料で利用できるためこちらで問題ないでしょう。
もし余裕のある方はソフトウェア製作者様のためにも購入をおすすめします。

エミュレーター
これもいろいろ種類がありますが今回はBlueStacks 3Nを使用しました

でさっそく起動してみます

いい感じですね。マウス操作は問題ないです。
ここからゲームパッドの設定を行っていきます。


画面右下の赤い丸で囲ったアイコンをクリックするとキーの設定ができます。
例えば画面左下にある「A」「D」「W」「S」 と書かれているのは移動キーとして設定しています。

次にJoyKey上で設定したキーを割り当てます。

ここでBlueStacks上で設定したキーと実際のパッドの設定を一致させます。
JoyKeyの設定で
「Stickt 1: ←」を「A」キーに割り当てる といった感じで設定します。
具体的な設定方法は公式ホームページを参照してください。

やっていて気づいたことはサバイバー側とハンター側で微妙にタップ位置が異なっていてそれぞれキーを割り付けなければいけないことですかね
これは個人の好みが出てくるのでいろいろ試すのが一番です。
実際のゲーム内での微調整はチュートリアルが利用できるのでそこでいろいろ弄っています

ざっくばらんな説明でした。それでは lets play IdentityⅤ!