【テクテクテクテク】プレイしてみての感想

2018年11月29日より株式会社ドワンゴより位置情報を利用したロールプレイングアプリ「テクテクテクテク」が配信開始されました。

公式ホームページ
https://www.teku4.jp/

位置情報を利用したゲームは「Ingress」や「Pokemon GO」など配信されていますが、今日は「テクテクテクテク」を遊んでみた感想を書いてみます。

・ゲームの基本的な進め方
①外を歩き回ります
②街区をタップして経験値や宝箱などを取得する
③出現する敵を物理で殴ったり魔法で殴ったりして倒す→経験値や素材を入手
④敵を倒した数や素材を使って「ドリップ」といわれるガチャ風なものを行うことができる。→確率でアクセサリーや強装備がでてくる。当然強い装備、アクセサリーは低確率。でも同じ名前、強化値の装備なら再度集めてドリップできるから低装備を引いても無駄にならない。


⑤最低限の装備はショップで購入できる。またフィールド上に点在するプレイスショップを開放することでショップレベルが上がり、より強い装備が購入可能になる

・ゲームの目的
いわゆるハクスラ
敵倒しまくって宝箱開けまくって強い装備を入手するのが今のとこメインな感じ。対人要素がないけど将来実装するのかな?

・Pokemon GOなどの他の位置ゲームとの違い
位置ゲーム後発として改善しているとこはある。
 結局Pokemon GO もIngressもゲームを続けるためには「歩き続ける」ことが必要。ポケモンとか家の中ではゲットしたモンスターの整理ぐらいしかできないしIngressもポータルに挿したレゾネーターにエキゾチックマターを補充することや道具の整理ぐらいしかやることがない。一方テクテクテクテクの場合は、最初の街区を開放するためには歩く必要があるが、一旦開放してしまえば現地まで行かなくても家でタップして材料や経験値を取得できる。これを利用して通学や出勤時にタップだけしといて、家に帰ってからゆっくりゲームをプレイすることが可能。また現地まで行かなくても開放できる「予約ぬり」って機能もある

・課金要素
フィールドで入手できる宝箱は入手しても24時間で消滅する。その前に中身を開ければいいのだが、解錠するには時間が必要かつ一度に解錠できる数に制限がある。(デフォルトで同時に4個まで)この上限を増やしたり、即時に宝箱を開けるために必要な「歩行石」(ダイヤみたいなもの)が課金要素。あとはかばんの所持数上限開放とか細々としたとこでも要求される。

・感想
帰宅してからゆっくりプレイできる位置ゲームなので電池残量とかも比較的心配しなくていいのは嬉しい。
モンスターの種類もレベルが上がれば増えてくる。今やっているイベント・コラボ武器もなかなかつおい。
ARでモンスターの写真が取れるのはSNSに上げることを意識してると思う。私はあまり使わないけど。

一人でテクテクとやりたい人にオススメ